ドイツの結婚式では、新郎新婦が協力して丸太を切るという、古くから伝わる行事が見られます。
「この先どんな困難や問題があっても、二人で力を合わせて乗り越える」という願いが込められ、これが祝いのお菓子、バウムクーヘンの始まりといわれています。
他にもバウムクーヘンはドイツ語で「木のお菓子」という意味を表しており、年輪を模したその形は、これから同じ年月を重ねていく二人を象徴するのにぴったりのお菓子です。
日本の結婚披露宴でも、二人の共同作業として「ケーキ入刀」がありますね。
これをバウムクーヘンでしてみませんか?
ぽこぽこが連なる一本のバウムクーヘンはインパクト大!!お祝いムードを盛り上げ、思い出深い披露宴になることまちがいなしです。
ご注文のバウムクーヘンは、店主が一層一層こころを込めて焼き上げます。見た目にも楽しい、かわいい焼印が入ります。

